【初心者必見】チェロの音がかすれる時の対処法をまとめます

こんにちは、チェロ奏者のヌビアです。

 

チェロのような「摩擦で音を奏でる弦楽器」を弾いていると

絶対に悩まされるのが「音がかすれてしまう問題」す。

 

今回はそんな場合の対処法をお伝えしていこうと思うのですが、

まず最初に1つ言っておかなければならないことが。

【音がかすれないチェロ奏者なんていない】

だってよく考えてみて下さい。チェロは「摩擦で音を出している」んです。

「こすることで音を出している」んですから、

当たり所が悪くて音がかすれてしまうなんて仕方のないことです。

 

ですがやはり、綺麗な曲で音がかすれてしまいたくはないですし、

プロの演奏を聴いてみても、ほとんど音はかすれていないと思います。

 

それは、プロは音のかすれを極限まで減らすように気を付けているからです。

 


 

プロであっても、たまにどうしてもかすれてしまうことはありますが、

それはもう様々な要因による「不運」「偶然」です。

完全に音のかすれを0にすることは不可能です。

 

ただし、初心者の人が「ずっと音がかすれている状態」になっているのとは違います。

今回お伝えするのはその対処法です。

 

初心者で音がかすれてしまう時の対処法

①松やにが十分についていない

1番最初にチェックしなければいけないのは、

松やにが弓にしっかり塗られているかどうかです。

 

弓と弦をしっかりこするために、摩擦力を高めるのが松やになので、

それがしっかり塗られているかどうか確認しましょう。

 

弓の毛を手の甲に軽くこすって、

白い粉が目視できるくらいに付着していればOKです。

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②弓への力のかけ方が悪い

次に考えられるのは、弓の持ち方が悪かったり肩に力が入りすぎたりして

力が分散されることで音がかすれるということです。

 

肩や、右手の親指の付け根部分などに

疲労感や痛みを覚えていたらそれが原因で間違いありません。

 

一度深呼吸して、肩の力を抜き

弓の持ち方が正しくできているか確認しましょう。

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③弓を返す時に力んでいる

弓をアップ・ダウンで返す時に力が入りすぎてしまうと

弓の返す速度が今までの速さから急に加速し、「ギシッ!」という音が発生することがあります。

 

これによってノイズだけではなく

音量のバランスも悪くなってしまいます

 

弓の移動はスムーズに、かつ

アップ・ダウンを等速で行う意識を持つとよいでしょう。

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④弓が弦に乗り切らないまま弾いている

特にテンポが速い曲で発生する現象ですが、弓が弦に乗りきらないまま演奏すると

弓が弦の上ではねてしまい、結果「ギッギッ!」というノイズが発生します。

 

速い曲をついつい跳ねるように演奏してしまうのは、セミプロでもやってしまいがちなことですが

しっかり弓を弦に密着させて細かく移動させるように演奏した方が綺麗に音が出ます。

 

テンポが速くても弓は弦に密着させるようにしましょう!

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